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チョコレート食べて、アンチエイジング

2013年1月17日毎日新聞夕刊記事~「Dr.白澤 100歳への道」

チョコレートの力
この世の中で最も長生きしたフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんは、122歳まで元気だったが、大好きだったチョコレートと赤ワインは120歳になっても欠かしたことはなかった。どちらも抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富ぬ含まれ、健康長寿に効果がある。

東京薬科大の井上英史教授は線虫という生き物を使って、チョコレートの成分が健康長寿をもたらす可能性を明らかにした。井上教授がカカオ豆から抽出した「プロシアニジン」というポリフェノール成分を餌に混ぜて線虫に与えたところ、酸化ストレスが抑えられ線虫の平均寿命が延びたのだ。人間の場合、酸化ストレスは動脈硬化、糖尿病、がんなど多くの病気の引き金になる。

晩年までチョコレートを食べ続けたカルマンさんは、「長生きの秘訣は何ですか」と尋ねられるたびに、「病気をしないこと」と答えた。その理由は毎日食べていたチョコレートに潜んでいたのかもしれない。

スウェーデンのカロリンスカ研究所のラーソン博士らは45~79歳のスウェーデン人男性3万7103人を約10年間追跡調査した。その結果、チョコレートの消費量が最も多かった男性群は、チョコレートを全く消費していなかった男性群に比べて脳卒中の危険度が17%も低下していた。さらに分析すると、チョコレートの消費量が50グラム増えるごとに脳卒中危険度は14%低下した。

「甘み少なめ」を食事前に

ただし、砂糖たっぷりの甘いチョコレートをたくさん食べると体重が増え、糖尿病にかかりやすっくなったりするのでおすすめできない。いち推しの食べ方は、「カカオ70%のビターチョコレート50グラムを食事の20分前にゆっくりかんで食べる。」
「食事の前にゆっくり」には満腹中枢を刺激する狙いもあり、食べ過ぎの抑止にもなる。

(白澤卓二・順天堂大大学院教授)
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