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糖尿病予防には、運動が効果的

2013年1月31日毎日新聞夕刊記事~「Dr.白澤 100歳への道」

運動の糖尿病予防効果

長時間を室内で座って過ごす現代人の生活習慣が糖尿病や高血圧、肥満、高脂血症といった生活習慣病の発症基盤をつくっている。
 そんな生活習慣を解消しようと思えば、フィットネスジムに通うのが最も手っ取り早い。しかし、実際にジムに行くとたくさんのエクササイズプログラムがあり、どれが本当に健康に良いのか迷ってしまう。
ランニングは心拍数が上昇する有酸素運動であるのに対し、筋トレは筋肉に負荷を与えるが心拍数はそれほど上昇しないレジスタンストレーニングと呼ばれている。

では、有酸素運動と筋トレ、どちらのトレーニング方法が生活習慣病の予防に効果があるだろうか。
ハーバード大公衆衛生学のアンダース・グレントベド博士らの研究チームは、米国の男性医療従事者3万2000人を対象に1986年から18年間、2年ごとに聞き取り調査をし、糖尿病の発症と運動の継続との関係を追跡調査した。

筋トレ、有酸素運動を一緒に

その結果、筋トレを全くしなかった男性に比べ筋トレを週に150分以上していた男性は、生活習慣が主な原因の2型糖尿病の発症危険度が34%減少していた。一方、週150分以上の有酸素運動をしていた男性は、全く有酸素運動をしていなかった男性に比べて2型糖尿病の発症危険度が52%も減少していた。有効性の上からは有酸素運動に軍配が上がったようだ。

しかし、グレンドベド博士は筋トレと有酸素運動を組み合わせる相乗効果を強調する。実際に有酸素運動に筋トレを組み合わせた場合、筋トレの時間に応じて有効性が増していることが確認された。
健康増進のため運動するなら筋トレと有酸素運動の両方をしたほうがいいだろう。

(白澤卓二・順天堂大大学院教授)
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