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認知症予防に、緑茶や米ぬか

毎日新聞2012年8月23日(木)夕刊から

「Dr.白澤による、100歳への道」
認知症予防に期待

アルツハイマー病は難治性の認知症で根本的な治療法が確立されていない。しかし最近、食品の中の機能性成分でアルツハイマー病を予防できる可能性を示唆する研究が進み、認知症予防に期待が持たれている。

 佐賀女子短大の長谷川亨名誉教授は、緑茶を飲んでいる人にアルツハイマー病が少ないことに注目し、緑茶を飲んでいる人はホモシステイン酸という神経毒性物質の血中濃度が低いことを発見した。 
ホモシステインは別名「悪性アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸の一種 で、酸化ストレスが加わることによって毒性を持つホモシステイン酸に変わる。高齢期になると、腎臓からのホモシステイン酸の排泄が悪くなり、血中濃度が上昇してくる。そこで、長谷川名誉教授は6人の認知症患者にお茶の葉を食事に加え1ヶ月間摂取させたところ、血中ホモシステイン酸の濃度が下がり認知機能が明らかに改善したのだ。

国立病院機構菊池病院(熊本県合志市)の木村武実臨床研究部長が注目したのは米ぬか。

米ぬかから抽出された天然ポリフェノールのフェルラ酸に認知機能の低下を抑える効果があることを実証した。
 フェルラ酸と食用ハーブであるガーデンアンゼリカ抽出物を成分とした栄養補助食品(サプリメント)に妄想、幻覚、夜の徘徊などの行動異常を抑える働きがあることも報告された。
この”米ぬかサプリ”に認知症の厄介な症状を緩和する効果があるというわけだ。テレビ番組「ズームイン、朝!」の英会話コーナーで人気を博したタレントのウイッキーさん(71)は一時認知症になりかけたが、”米ぬかサプリ”を飲用して仕事に復帰したという。
 ホモシステイン酸を抑える緑茶、フェルラ酸を含む玄米といった日本古来の食材はあなどれない。
 (順天堂大大学院教授)
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